すてぃ次郎の米国株ブログ

2021年の米国株相場の振り返り

おはようございます、すてぃ次郎です。

今回は、「2021年の米国株相場の振り返り」について書いていきます。

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初めに

今年は一年間発信を続けてきましたので、相場の振り返りを記録用に残していこうと思います。

この記事を書いている時は、12/28の相場前なので数値を後程追記する予定です。

大まかな相場の流れについて書いていきます!

2021年の指数の動き

まずは、SP500とNASDAQのチャートを見ていこうと思います。

上記はS&P500の年初来チャートです。

途中、荒れる場面はありましたが総じて強かったです。

2月・5月・12月はハイテクが荒れ、9月はハイテク&サプライチェーンの問題で荒れた為、下落しました。

しかし、今年の相場の特徴としては復活が早かったという事とハイテク以外も総じて強かった点です。

上記はNASDAQのチャートです。

SP500よりボラティリティが高く、より凹む場面はありましたが下落後の反発は強く、パフォーマンスはほぼ同じでした。

要因としては、低金利状態の維持及び大型ハイテクの牽引が今年も強かった点が挙げられます。

特に5月以降は先に反映しすぎた金利状況から段々と切り下がっていき、夏場まで高い相場になりました。

上記は10年債利回りのチャートです。

2月以降はFDA緊急承認完了に伴う、ワクチン接種の加速期待による経済活動再開を予期して金利が急騰しました。

しかし、4月に接種率が40%以降上がっていない事を理由に経済活動再開懸念で下落。

9月FOMCにてテーパリング発表後、少したってから上昇するも低金利状態。

12月FOMCでテーパリング加速が発表されても大きくは変動しませんでした。

債券投資家の混乱が伺える状況が続いていると思われます。

今年の荒れ原因の一つは、CPIの急騰、所謂インフレです。

4月に大きくオーバーシュートした際に大きな懸念となりました。

FRBは緩和的姿勢を公言し、一時的なインフレであると発言していました。

とは言え、裏ではテーパーリング議論が漏れ出たりしたため、荒れる場面がありました。

段々と投資家が馴染んでいく中、高いインフレ率見通しが段々と後ろへズレていき、11月の数字も前年同月比+6.8%とかなり高い数字になっています。

12月になり、ようやくFRBは一時的なインフレの言葉の削除及びテーパーリング加速を発表。

しかし、投資家は新変異株やインフレ原因の一つであるサプライチェーン問題などを理由に見通しは変更できていません。

個人的な意見を述べると、来年はこの辺のFRBと投資家の認識のずれが業績相場突入時の荒れに繋がるリスクを懸念しています。

2021年の相場の動き

ポイントごとに時系列順に並べ行こうと思います。

1月:季節性を持って相場は高く、特にSPAC・超小型株の上昇率は凄まじかった

2月:中旬まで相場は高かったもの、金利急騰に伴いグロース銘柄は大幅下落。ホテル・航空などリカバリー銘柄は堅調。

3月:中旬まで相場は低かった。しかし、段々とワクチン接種率が伸びない事による懸念が発生。

4月:ワクチン出荷量問題や接種率問題低下が顕著に。FOMCの翌日にパウエル議長がテーパーリングについて考える必要があると昨日と全く異なることを発言。これより相場は下落へ。

5月:4月CPIの数字はかなり高い数字へ。中旬には収まりを見せ、FRBの緩和スタンスは7月or8月で終了を見越す動きとなった。

6月:CPIは続伸するも緩和スタンスを基に相場は好調。リカバリー銘柄はやや苦しい局面だった。

7月:ようやく経済再開見通しが強くなり、8月or9月にテーパリングを見越した動きへ。緩和継続に伴う、相場の好調は変わらず。

8月:新変異デルタ株の急速な感染が拡大。旅行関連は一気に見通し悪化。テーパリングに関して意見が割れる様に。8月ジャクソンホールではテーパーリング発表は無かった。

9月:中国恒大集団デフォルトリスク・債務上限問題・サプライチェーンの乱れなど様々な懸念を抱えて下落へ。FOMCでテーパリングが発表され、一層厳しい環境となり下落。

10月:中旬に下落が終わってからは好調へ。段々とインフレ継続に対する問題が再浮上してくる。

11月:中旬までは好調も、決算ボラティリティは高くなっていった。後半には新変異株の感染拡大懸念が発生し、相場は荒れることに。

12月:新変異株見通し・FOMC前にテーパーリング加速観測・利上げ回数増加見通しにより下落。FOMCでテーパリング加速が発表される。相場は荒れながらもクリスマスラリーへ。

概ねこんな感じだったと思います!

2021年の相場総括

今年は金融相場からの脱却がいつになるのか?が最も問題だったと思います。

観測は大きく前倒しになったのが難しくなった原因でした。

その焦点が2月・5月・9月・12月の時期に当たりました。

反面、ある程度見通しが立った夏場は非常に安定していました。

また、総じて相場は良かったかと言えば良かったです。

すてぃ次郎の所感

今年も満足いく成果を出せたと感じています。

また、来年の前哨戦として経験を積むことが出来たことは非常に良かったです。

思うようにいかない事は多々ありましたが、相場観察の重要さを感じる1年でした。

来年はポイントを押さえていけば今年と同じぐらいのパフォーマンスは取れると感じていますので、丁寧に見ていきたいと考えています。

また、来年も同じ様なコメントが出来るように頑張っていきたいと思います!

以上、すてぃ次郎でした!

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